引退ブログ#2

こんにちは、元4年目スナイプクルーの田窪祐也です。先日の団体戦本選で引退しました。

大会が終わり、今までを振り返ると、自分に甘えた場面を嫌というほど思い出し、負けるべくして負けたのだと理解できました。与えられた少ない練習時間の中で着艇の帆走まで気持ちを込めてやっていたか、回航練習はやり切っていたか。自粛中はTracTracの解析を妥協なく考察していたか、毎日のように動画反省をしていたか。詰め切れなかった点がいくつも思い浮かびました。高校まで部活で1度も目標を達成できたことがなく、そのたびに同じような反省を繰り返してきたのに、部活で挽回する最後のチャンスを逃してしまいました。

そして何より、自分に甘えてきてしまった結果、お世話になった先輩方や今までついてきてくれた後輩に何も見せられなかったことを本当に申し訳なく思っています。

最後になりますが、ご支援いただいたOBOGおよび関係者の方々、4年間面倒を見てくださった先輩方に心より感謝申し上げます。一緒に部活をしてくれた同期、後輩の皆さん、本当にありがとうございました。OBになる身として、現役の支援をできる限り行う所存でございます。

以上です。失礼いたします。
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引退ブログ

お疲れ様です。4年目の浅井です。
僭越ながら最後に引退ブログを書かせていただきます。拙い文章ではありますが、どうかお付き合いください。

まず、率直に引退した今の気持ちは寂しいなーというのが1番です。今年達成できなかった目標を、来年も再挑戦することができないもどかしさと、単純に同期や可愛い後輩と顔を合わせる機会が減るという事実から、このような感情に浸っているのだろう、と考えています。

正直なところ、達成感などは全くと言っていいほど感じていません。むしろ、なんでもっと前から100%の熱量を部活に注げなかったのだろう、と後悔の気持ちのほうが大きいです。

先輩、同期には迷惑をかけ続けた4年間でした。それでも最後までこの部活に居場所をくれた先輩、同期には頭が上がりません。
最後まで付いてきてくれた後輩には感謝してもしきれないです。同時に、付いてきてくれたのに目標を達成できなかったことを申し訳なく思います。

暗い感じになっちゃいましたが、実際の心中はかなり晴れやかです。今のメンバーでヨットがができたことが何より楽しかったからです!後輩たち!あとは頼んだぞ!!
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入部の言葉

はじめまして。
今年新しく入部しました、1年工学部環境社会工学科の山口慈永と申します。大阪府出身で洛星高校の山岳部に所属していました。
ヨット部に入った理由としましては、海上という普段ではあまり体験しない環境で自分の体と心を鍛えたいと考えた所にあります。自然に立ち向かい、新しいことに挑戦できる自分になりたいと考えております。
ヨット部に入れたことを嬉しく思うと共に未来を見据えて練習に励んでいきたいと思います。ヨットに乗れるよう、少しずつ練習を積み重ねていきたいと思います。
まだまだ技量が未熟な僕ですが、どうぞよろしくお願いします。
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自己紹介

こんにちは。北海道大学ヨット部に入部しました、総合理系1年の佐藤大地です。

出身は札幌市の隣の江別市というところで、高校ではバレーボール部に所属していました。



私がヨット部に入ろうと思ったのは新しいことに挑戦したいと思ったからです。実家暮らしということもあって周りの環境を変えたいという思いは強く、今までやったことのないものや大学生のうちにしか経験できないものに興味を持っていました。試乗会で実際に乗せてもらったとき、ヨットで風を切って進むのがこんなに気持ちのいいものなのかと思い強く惹かれました。



ヨット部に入って最初に感じたのは、圧倒的に覚えることが多いということです。先輩方に座学を開いてもらってヨットについて学んだけれど知識の定着は難しいです。しかしその中でヨットの奥深さに気づき、今後の活動が楽しみになったのも事実です。


まだ艇の艤装や解除もままならず、ヨットに乗れるようになるにはまだ時間がかかりそうですが、少しずつ理解を深めていき部に貢献できるよう努めたいと思います。応援よろしくお願いします。

佐藤大地
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自己紹介

初めまして。北海道大学工学部環境社会工学科1年の尾実翔一です。つい先日、470のクルーになることになりました。東京都出身で小2から高校までずっと野球をやっていました。私がヨット部に興味を持ったきっかはありきたりかもしれませんが、大学生になって「今までとは違う新しいスポーツをしたい!」という気持ちが強かったからです。なのでヨット部の他にもいろいろな部の新歓に参加してきました。その中でヨット部を選んだ理由として、一番は先輩方優しく、私に対してフレンドリーに接してくれたからです。実際にヨット部に入ってみて1番に感じたことは「覚えることが多すぎる」ということです。ヨットには様々な紐(シート)や針金(ハリヤード)というものがありそれらを覚えたうえでヨットの動作ができます。自分はまだ覚えることもままならず混乱してしまうこともしばしばです(笑)それでも、先輩方がこれらの動作をスムーズにこなしているのを見てカッコいいなと思うので、先輩を見習って一人前のセーラーになれるように頑張ります!今後ともよろしくお願いいたします。
尾実翔一
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自己紹介

こんにちは。北大総合理系1年目の佐藤睦己です。
出身は東京都で、出身高校は小松川高校というところです。高校の時はボート部に所属していました。

ヨット部に入部した理由は、2つあります。
1つ目は大学に入って何か新しく珍しいことを始めてみたかったからです。この先の将来、ヨットに乗るという経験はほぼ確実に得ることが出来ないだろうと思って入部しました。

2つ目は体験会で初めてヨットに乗った時に楽しかったからです。風の力だけでこんなにも船が進むということに衝撃を受けたのを今でも覚えています。

入部したてでまだ分からないことが多いですが、部に貢献できるように早く仕事を覚えたいです。

応援よろしくお願いします。
佐藤睦己
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はじめまして

こんにちは。総合文系1年の小笠原怜です。

出身は大阪府で、高校では水泳部で水球をしていました。


私がヨット部に入った理由は、何か新しいスポーツを始めたいと思っていたのと、ヨットが自然の中でするスポーツであるというところに惹かれたからです。私は今まで、海とは無縁の生活を送ってきましたが、初めて祝津に行った時、景色がとてもきれいで、海で活動することに魅力を感じました。また、ヨットが風だけで想像以上に速く進むことに驚きました。まだヨットに乗ったことはありませんが、これからヨットの面白さをたくさん知りたいと思っています。


まだまだ分からないことだらけですが、まずは基本的なことを学び、身につけていけるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。


小笠原怜
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自己紹介

こんにちは。北海道大学1年総合理系の伊藤瑞希です。
埼玉県出身で高校ではボート部に所属していました。

私がヨット部に入部したきっかけは北海道という見知らぬ土地に来たのだからせっかくなら新しいものに挑戦してみようと思ったことと、水上のスポーツというところがボートに似ていると思ったからです。実際にはヨットはとても頭を使う競技で、全然似ていませんでした。特にヨットの用語や知識の多さには驚きました。私はまだヨットに乗ったことがないので座学で教わったことも想像しかできず実感が湧かないのが現状です。

今はまだヨットについて分からないことだらけですが、自分で考えて戦略を立てたりできるようになれば面白いだろうと思います。そのために知識や技術をいち早く習得できるように頑張りますので応援よろしくお願いします。

伊藤瑞希
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今後の目標

こんにちは。北大工学部2年の小林孝有です。
新潟県出身で、中高ではソフトテニス部に所属していました。

今回のブログでは、私のヨット部での活動における目標について話します。

私は2年目ですが今年の5月から入部したのでまだ一度もヨットに乗ったことがありません。なのでまずはヨットに乗って海で走る感覚を身に着けたいと思います。そのために、安全座学をしっかり学んで、うまい人たちのレースを見たり、バーチャルレガッタをやったりして、風に関する知識やコース取りなどを学んでいきたいです。

まだまだヨットに関する知識も経験もないですが、これから頑張って活動していくので応援よろしくお願いします。

小林孝有
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ヨット部に入ってみて

 (Sun 20 Jun 2021)
こんにちは。北海道大学工学部環境社会工学科一年、青田海輝です。兵庫県神戸市出身で高校ではサッカー部でした。私がなぜヨット部に入ったかというと、元々父がこのスポーツをやっているということもあって、少し興味があったということと大学に入って今まで自分がやってこなかった新しいことにチャレンジしようと思ったからです。私がヨット部に入ってみて一番に痛感したことは「ヨット」という、優雅で大人がやるマリンスポーツ、というイメージとはあまりにもかけ離れた競技の複雑性です。ヨットは「洋上のチェス」と呼ばれているように、風の力を最大限利用できるように、頭を使って、スタートからゴールまで競うレースです。自然の力を借りるというのはとても複雑で、読みや知識、体力など競技者は様々な能力を必要とします。私は入ったばかりでその複雑性のほんの一部しか見ていませんが、これからそんな競技をやって行くのだ、と思うとワクワクします。これからはそんなヨットの立派なセーラーになるために精一杯頑張りたいと思います。今後ともよろしくお願いします。青田海輝



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